日本の伝統的な香り文化を身近にするインセンスホルダー

創業360年を超える梅栄堂は、古くから香木輸入の中心地であった大阪・堺で、薬種問屋としてその歴史の幕を開けました。香を専門に扱う薬種問屋として江戸時代には多くの愛香家の支持を集め、現在に至るまで香づくり一筋を貫いています。
上品な梅の花をモチーフにした有田焼のお香立ては、工業デザイナーである奥山清行氏率いる「KEN OKUYAMA DESIGN」との共同開発によるもの。17世紀に日本で初めて作られた磁器である佐賀の有田焼は耐久性に優れており、日用品としてはもちろん、美術品としても高く評価されています。
銀色の釉薬で仕上げられたモダンなお香立ては、長く使い続けることでより一層味わい深い色へと変化します。
日本の伝統的な香り文化を、現代に継承するために誕生した「プレミアムインセンスホルダー Fio(フィオ)」。
花という意味のイタリア語「 Fiore(フィオーレ)」から名付けられた商品名の通り、ラベンダーの天然精油を配合したお香の高貴で心休まる香りが、日々の暮らしに花を添えてくれるでしょう。

価格:8,800円(税込)

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