表裏の色合いが美しいストーリー性のある手ぬぐい

四季の変化に富む日本では、古来より、自然の彩りを衣類に取り入れることを通して、独自の美意識を育んできました。hirali は、この「重ねの色目」という色彩文化をもう一度解釈し、日本の「季語」をモチーフとした表裏の色合いで表現しています。
例えば、春の季語である「風光る」に着想を得たカラーパターンには、爽やかにそよぐ風と、踊るように明るい陽光をイメージできるカラーを配色。柄は、昔から人々に親しまれてきた風車がモチーフとなっています。
また、秋になると水が清らかになることから生まれた季語「秋の水」には、秋の山々に映える自然の落ち着いた色合いを採用。柄は、水蒸気が涌き立ちのぼっていく様子を表す立涌文と呼ばれる文様を使用しています。
これらのバリエーションは30種類あまり。さらに毎年4〜6種加わるので、柄違いで集める方も少なくありません。
柄には日本の伝統柄を、色も日本の伝統色を採用しているため、全体的に落ち着いた印象でありながら、洗練されたデザインからは個性がきらり。ファッションのワンポイントにも役立ちます。生地は、吸水性が高く肌ざわりのよい厳選素材で、使うほどにやわらかくなり、ふわふわとしたやさしい風合いが楽しめます。

価格:1,650円(税込)

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バリエーション

  • 【hirali】手ぬぐい 風光る・梅ふふむ

    価格:1,650円(税込)

  • 【hirali】手ぬぐい 遠花火・雨休み

    価格:1,650円(税込)

  • 【hirali】手ぬぐい 秋の水・銀杏散る

    価格:1,650円(税込)

  • 【hirali】手ぬぐい 冬凪・冬銀河

    価格:1,650円(税込)

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